CB250のタペット調整

• 2010.05.20
• CB250日記

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圧縮の点検のほかにタペット調整をした。
購入してから約半年、そういえばタペットを見ていなかったことに気づいた。
調子は悪くないのだが、一通りやらないと気がすまない。
右側はタンクのコックが邪魔でとてもやりづらい。
17mmレンチでタペットキャップを外し調整する。
inが0.05mm、outが0.1ｍｍ
とても微妙な隙間だ。
これはエンジンが冷えている時に行う。

Do the Rock! CB250エクスポートブログ

2022.09.25

CB250　タペット調整

https://cb250ex.66-machine.com/2022/09/25/post-7447

タペットの隙間はバルブの開閉時期に大いに関係があり、タペットが突き上げているとバルブが完全に閉じず圧縮圧力の低下をきたし、出力の低下及び回転不調の原因になる。タペットクリアランスが大きいとタペット音を発生し、エンジン騒音の原因になる。ドリーム250.350系はロッカーアームシャフトを編心させ、それを回転してタペットクリアランスを調整する。・まず調整は必ず冷却状態で行う。・ダイナモカバーを外しローターのLTとあわせマークを一致させる　このとき圧縮上死点にあわせるがL側ロッカーアームがIN,EXともカムリフトさ...

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