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ホンダCB250/350エクスポートに使えるアイテムをピックアップ(セニアやCL、SLもほぼ共通)
エンジン
オイル
CB250エクスポートのオイルは推奨10W-30
オイルレベルはキャップを締めこまない状態でレベルゲージの規定値内にあればよい。
ポイント隙間は0.3mm-0.4mm
ポイントカムの山が一番高いところに合わせてポイント隙間を最大に合わせる。
隙間を0.3~0.4mmに合わせる。範囲に入っていなければビスを緩めて調整する。
カムの一番高いところは見極めが難しい。鋭角な山ではなくなだらかな頂点だからだ。
だからあらかじめ頂点(だいたいでいいと思う。少しずれてもそんなに影響はないだろう)にマーカーで印をつけておくと都度迷わなくて時間の節約になる。
またポイント接点面が焼損などで荒れていた時は研磨し平滑にするか交換する。
キャブレター/燃料
CB250/CL250キャブリペアキット
キャブレターシンクロメーター
キャブの吸い込み強さを合わせることができます。
燃料コック
油面の調整
キャブの油面の調整方法はこちら。
燃料ホース
240mmと320mmを準備する。左右連結チューブは220mm
燃料ホースを透明なものにするとタンクからキャブに落ちているかわかりやすい。
ただ雰囲気を損なう場合があるので要注意。
ガソリンタンク連結
ガソリンタンクの下部で左右を連結するホースがフレームの下を通っている。
タンクの着脱時にガソリンを漏らさないように、シュポシュポで抜いたりホースを長くしたり対策が必要。
そこでこんなアイテム。真ん中のボタンを押してジョイントを外すと両側をカットオフ。
どうやらOリングの耐油性が弱いみたいだから、ガソリン対応のOリングに交換してやるといいみたい。
お試しあれ。
スパークプラグ
B7ESx2本必要です
プラグコード/プラグキャップ
黒のキャップとプラグコードなら雰囲気が崩れずgood。
圧縮
コンプレッションゲージで計ります。
正常値12kg/㎠。これより高いとカーボン等の堆積により圧縮が高くなっている可能性があるので分解しカーボンの除去を行う。
10.5kg/㎠以下の場合は圧縮漏れがあるからタペット調整、あるいは分解してピストンリング、ガスケットの点検を行う。
CB250エクスポート足回り/フレーム
ブレーキシュー
タイヤ
フロントタイヤ3.00-18
リアタイヤ
CB250:3.25-18
CB350:3.50-18
タイヤチューブ
チェーンたるみ調整
上下に動かしたときの最大幅1~2㎝。この上下にというのがポイントで上に持ち上げるだけでなく下にも押し下げてみる。
フロントフォークのメンテナンス
電装系
ライト/電球/バルブ
ヘッドライト
12V 35/25W PH7
参考
ウインカー球 12V10W
メーター球
テール球
12V 23/7W ダブル球
バッテリー
YB12A-A
このジェルタイプバッテリーはなかなか良かった。
この前までは乗る頻度の少ないバイクに高いバッテリーを入れてももったいない気がして、中華製の安いバッテリーを購入していたが大体3か月くらい放置すると干上がっていた。そもそも漏電や発電不良があったとは思うけど、それでもこのジェルバッテリーを購入してからは安心感が増した。
※後日ツーリングで発電不良発覚!バッテリーの性能不良ではなく充電してなかったせいみたいです。ごめんなさい。
このほかにも以後思いついたら更新していきます。
TAG: HONDA CB250 CB250EX CB350 CL250 CL350 CB250エキスポート CB250エクスポート
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