CB250 ACジェネレータ交換

先日から充電しない病にかかっていた我がCB。
追ってみると発電自体していないみたい。 というわけで訳のわからぬまま交換スタート。
交換自体は簡単で、チェンジペダルをはずし、スプロケカバーをはずし、左のクランクケースカバーを外しジェネレータを交換したら逆の手順で組み付け。
文字にすると簡単だけど案外気を使う。

まずジェネレータが生きているか？生きていてもどれだけ劣化しているか？この辺の知識が丸でないのでとりあえず導通を計ってみた。
三本全て導通があった。が、これが正しいのかわからない。 あと、組む際の注意点として古いガスケットは面倒でも全て取り除くこと。めんどくさがってだいたいで済ませると、たいがいオイル漏れする結果となる。アタシみたいに。
というわけで一度組んだのにまた剥がしてきれいにすると言う、余分な仕事をしつつ出来上がった発電機。 これからはちゃんと充電するかが問題だ。
バッテリー間で計測すると回転をあげると12.6v、ライトをつければもう少し上がる感じ。 でも少ない。レギュレーターが効いているせいかもしれないからもうちょっと様子見て、バッテリーが減るようなら、コイルを強制的に全部使う仕様にしてみよう。 それでもだめなら、、、。