エンジンの載せ換え 2

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実家へ到着しとりあえずキックをおろしてみる。
ブホッって音とともに空気が排出されたので、とりあえず圧縮はある。(どれくらいかはわからない)
もう昼も過ぎているのでどんどんばらしエンジンを下ろす。一人ではやはりきつい。
そして載せる。文字ではかんたんだがそんなわけない。
タンクをはずし、キャブをはずし、マフラーをはずし、電装品をはずし・・・・・エンジンをおろすのだってねじをあちこち緩め持ち上げたりずらしたり、時にはジャッキで上げたりして四苦八苦。
載せるのも逆にやればいいのだが重いし大変。
さらにはプラグのねじ山をいためたり、シックネスゲージを忘れたためポイント、タペットもあわせられず、発電機のコネクターを換えていたためやむなく250から移植したりでもう夜。
オイルを足しエンジンをかけた。数回のキックで何とかかかった。
もう帰るしかないのであまり回転を上げずに帰った。というか回転はあがらなかった。
坂道もまともに登れないので、途中で引き返して緩やかな坂を探したりしたこともあった。
キャブからの吹き返しを受け、環七を時速30kmで帰宅した。

これまでの経緯

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