フォーク オイルシールの交換(セニア)
- 2022.09.28
- サスペンション
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オイルシールの交換をしてみた。
いつものように適当なのでこれを見て真似して壊しても責任は持ちません
いきなりで申し訳ないがトップボルトを外す前にオイルを抜いておく(下にドレンボルトがある)。
車体に固定した状態で(確か22mm)のボルトを緩める
通常全部緩めてもボルトがはじけ飛ばない構造になっているがまだ完全には緩めない。
そしてタイヤ、フェンダーを外してトップブリッジ、三又のクランプを緩めてフォークを抜き取る。
で、トップボルトとインナーチューブを分割する。
上の写真のスプリングの上についている物体が19mmのレンチが合うのでこいつを押さえて
(薄いレンチがないとかなり苦労しますよ)トップボルトを外せば
写真のような状態になってインナーチューブのみ取り外せる
これは悪い例
しかし、手持ちの工具、環境、発想ではこれが限界!
とにかく再使用はしないので強引に壊しながら外した。
右が新品だろうな。
44mmサークリップが入っているのでこいつを取らないとシールは外せない。
打ち込みにも苦労した。
一般的にオイルシール打ち込み工具ってのがあるのでそういうのを使うと楽でいい。
同じくらいのソケットを使うというのも良く聞くけどスプリングが邪魔。
とりあえずハンマーでまんべんなく打ち込んだがこれでいいのか不安。
もう疲れたし、手も汚いので写真なし。
簡単に説明すると、逆の手順で組めば良し。
フォークオイルはヤマハG-10を200cc入れたらもうガチガチ。
手で押してみたけどほとんど動かない。
乗った感じはやっぱ固い。今までのGBのがスカスカ、カクカクだったのでギャップがすごい。
で、セニア乗りの晴さんに質問してみた。ら、早速返事くれて140から150ccだって。
明日入れなおそう。晴さんありがとうございました。
September 14, 2003
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