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CB250 エクスポート 発電不良の修理記録
ジェネレーター配線交換と発電チェック手順
CB250エクスポートで発電不良が発生しました。今回はジェネレーター配線(ステーター側)の劣化・被膜破れが発電低下の原因でしたので、配線修理と発電チェックの流れを記録としてまとめました。旧車では周辺配線の劣化が発電不良の原因になることが多く、確認・修理が重要です。
内部配線の被膜破れを発見

CB250エクスポートのステーターコイルを分解したところ、内部配線の被膜が一部削れて導線が露出している箇所を確認しました。配線保護の収縮チューブも古くなっており、熱や振動でショートを起こしていた可能性があります。
エンジンをかけると電圧が低い
エンジンを始動して発電電圧を確認すると、アイドリング〜低回転で 13V に届かない数値。ステーター側の黄色線・ピンク線ともに電圧が来ていない状態でした。
この数値は正常値(14V 前後)よりも低く、発電不良が明らかな状態です。
配線修理を実施する

うーん、しかたない。
取り外した配線の断線箇所を確認し、劣化部分をカットして交換します。
配線は耐熱仕様を意識し、はんだ付け後に絶縁処理を丁寧に行います。グロメット等も再利用・保護処理を忘れないようにします。
修理後、スペースの問題などでカプラーのサイズが合わなかった場合は、適合する端子を探して交換するか、現代的なコネクタに置き換えることも検討します。
配線の修理はこちら
確認用の電圧計を取り付けた
修理後すぐに走行確認するため、バッテリーに直結した電圧計を取り付けました。
テスター類はバッ直接続でもスイッチ付きで安全に測定できるタイプを使用しています。


走ってみる(発電確認)
アイドリング:12.7V
低回転域:13.0V
走行中:14.0V
こうした電圧の変動が確認できれば、発電システムが正常に機能している状態です。
5. 走行確認(発電チェック)
修理後は実際に走行し、発電状況を確認しました。
以前と比べて電圧は正常範囲まで回復し、ツーリング中の電装系への給電も安定しています。
6. (おまけ)オイル漏れ発見
走行中にオイル漏れが発見されたため、その後オイルケース合わせ面からの漏れ修理も行いました。旧車では発電修理後に他のトラブルが見つかることもありますので、注意深く確認することをおすすめします。
オイル漏れ修理はこちら
Q. CB250の発電不良はよくあるトラブルですか?
はい。CB250エクスポートのような旧車では、ジェネレーター配線や被膜の劣化が原因で発電不良が起こることがよくあります。年式が古い車両ほど、配線チェックは必須です。
Q. 発電不良は配線修理だけで直りますか?
症状によりますが、今回のように配線の被膜破れや断線が原因であれば、配線修理のみで改善するケースも多いです。修理後は必ず発電電圧を確認しましょう。
Q. CB250の正常な発電電圧はいくつですか?
一般的にアイドリング〜回転数を上げた状態で 13〜14V前後 出ていれば正常と判断できます。12V以下の場合は発電不良の可能性があります。
Tag:CB350 CB250EX CB250EXPORT CB250エキスポート CB350エキスポート
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