CB250エキスポオイル交換

週末のお出かけに向けてオイル交換をした。
というか会社のモニター的な役割でこのオイルを使ってくれという依頼が来た。
スノコですよ。もちろん二つ返事でOK。
エステル配合のストリート向け部分合成油。 金属面に結合する性質を持つエステルを配合することで、ドライスタート時のダメージを最小限に抑えます。 優れた潤滑性能は、低温時の流動性から高温、高回転域まで全域でエンジンを確実に保護します。 街乗りから長距離ツーリング、様々なシーンでのライディングをサポートします。
内容をみるとなんとも良い感じ。
古いバイクに化学合成オイルは良くない、ガスケットを攻撃する、バランスが良くない、的な噂を耳にするがお構いなし。
たのしみでしかない。

17mm（だったかな？）レンチでドレンキャップを緩める。
もちろんオイルパンを敷いていないとひどい目に遭うので注意。
事前に暖気しオイルを温める。
そしてドレンをゆるめる。
「バシャーーッッッッッッツ！！！！！」
てなぐあいに飛び出てきた。
もうだめって感じで劣化してたんだね。
粘度がない状態。
そのまま放置してたまにキック踏んだりしてなるべく古いオイルを出す。
そしたらオイルを入れる。
フラッシングとかすると良いんだろうけどもったいないからやらない。
じょうごがないのでペットボトルを切って代用。これで十分ですね。

一枚目の画像の通りブレンドです。
堅い方がちょっと残ったのでどちらかというと柔らかめのセッティングです。なんてね。
さ、走ろう。と思ったら雨です。
試走はお預けですね。