メスティンにはまる
- 2021.05.05
- CB250 ミーチング・ツーリング 食
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最近バイク仲間とのキャンプもご無沙汰。代わりにベランダキャンプをしている。
以前はバイク仲間とそれなりにキャンプツーリングなぞしていたのだが、いかんせんまかっせぱなし。
号令をかけるが場所きめや買い出しや必要な道具の調達など、その道のプロやセミプロがそろっていたものだから甘えていた。
そんなわけで私のキャンプスキルというものは破滅的、ないに等しい。「行ったことがある」だけなのだ。
とにもかくにもなにかしらアクションを起こして「やった感」を出さねば、そのプレッシャーは頂点に達して爆発することだろう。
バイクチームとの集まりも最近はめっきり減ってしまいキャンプ道具もしまい込んでいた。
そんな道具を引っ張り出しベランダでキャンプをすることにした。
会社の同僚にソロ庭キャンパーがいて、キャンプはしたことはないが道具は充実、一通りそろっているし詳しい。
そんな人にメスティンというものを教えてもらった。早速アマゾンで調べて購入!
調べに調べトランギアというところのが定番らしいが、評判良くトランギアよりもリーズナブル。付属品もワンパッケージなっていたミリキャンプ製を選択した。
メスティン本体・スノコ・ポケットストーブ・収納袋がセットになっていた。
メスティンの初めの儀式ともいわれるバリ取り。切り口が不揃いでペーパーで鳴らす作業が必要らしいが、このミリキャンプはバリ取り不要というのもポイント高い。
ほかに固形燃料も購入。
25gのセットを購入。最近は100円ショップでも買えるけどそっちは3ケで100円20個で500円のほうがリーズナブル、お財布にやさしい。
お試しに炊飯してみた。
まずは1合の米を研ぎ水につける。しっかり給水させた方がうまく炊けるということなのでセオリー通りに行った。
メスティンにしっかり給水させたお米をメスティンに移しリベットまで水を張る。これくらいがちょうどいいらしい。
すべてネットで調べたから間違いない!(はず)
ポケットストーブに固形燃料を乗せ火をつける。その上にメスティンを乗せる。
あとは火が消えるまで放っておく。これが自動炊飯というやつらしい。
火が消えたらひっくり返してタオルにくるみ15分放置。蒸らしタイム。
この時は白米だったけど食べてみたらめちゃくちゃ美味い!!!
なんだこれは!家族にも高評価!
そして冒頭に戻りこの連休でベランピングを再開。
連日メスティンでの飯盒炊飯。
今回は新しい試み。
鯖缶を使った炊き込みご飯。これもメスティンレシピでは定番。
蒸らし終わったところ。開けますよ~
じゃーん。給水した米に鯖の缶詰乗せて水を定量入れて固形燃料で炊いただけ。
めちゃ馬です。
やばいです。
これから何日も続きます。www
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